自分を理解しようとしても
「自分はどんな性格なんだろう?」
「自分にはどんな才能があるんだろう?」
「自分にはどんな隠されたものがあるんだろう?」
そんな気持ちで、占いや占星術の本を手にしたり、ネットで検索することは多いはず。
その動機は十人十色。
人それぞれだろうね。
例えば。
自分がよく分からないから。
自分の進路を決めかねているから。
自分の転職を考えているから。
自分の今後の生き方の参考にしたいから。
そんな感じでね。
何らかの迷い・悩みがあって。
なにか解決手段のひとつになるかな、って
占いや占星術の本を手にしたり。
ネットで検索して調べたりする。
あるいは、単純に好奇心からだったり。
ふと思いついて、なんて感じだったり。
そんな動機もあるかな。
なんだかよく分かんない
んで実際に、本を手にして読んでみる。
あるいはネットで調べて読んでみる。
そうすると。
「あ、確かにこの部分あるなぁ」
「ちょっと、あるかも」
「なんかちょっと違うような」
「これは違うなぁ」
なぁんて、色々思いながら読むと思う。
最後まで読んでみた後で
振り返って考えてみると。
『なぁんか分かったような、
よく分かんないような・・』
って。
こんな印象を受ける事って
すごく多いんじゃないかな?
表層意識と潜在意識のギャップ
これって
記述がズレている場合は別だけど
実はそれだけじゃなかったりする。
これにはキチンと理由があり
ザックリと言ってしまうと、
潜在意識と表層意識での
心の要素のバッティング
というのがその理由になります。
もう少し細かく言うと、
表層次元での心の要素と
潜在次元での心の要素とが
矛盾したまま同居しているので
バッティングを起こしている状態、
と考えると分かりやすいかな。
この心の要素のバッティングが
矛盾したまま同居しているから、
『なぁんか分かったような、
よく分かんないような・・』
って感じになってる場合が多い。
ここの辺りをちょっと理解するだけでも
自分の中で今までと違って感じると思う。
さて。
ココは具体的に説明しないと
よく分からないと思う。
コチラを参考にどうぞ
例題を挙げてのお話
補足(参考までに)
上でお話した、
表層次元での心の要素と
潜在次元での心の要素とが
矛盾したまま同居しているので
バッティングを起こしている状態
という状態ですが、
これが心の性質である
『心の要素の連動』
という事になります。
参考までに。