心と運命に心魅かれて
そらです。
当ブログへようこそ。
このブログはインド占星術を扱ってます。
が。
私はもともと人の心に興味があって、
心理学の世界へ足を踏み入れた
という流れが本質にあります。
なのでインド占星術をやってても、
”この人物はどんな人物なんだろう”
”どんな心の特徴があるんだろう”
”どんな思いを持っているんだろう”
って視点でホロスコープを見てしまいます。
このブログでは
ま、そんな経緯と性質があるので
(=心に興味津々ってコトね・笑)
このブログでは「心」を中心軸に
記事を書き綴っていっております。
心の話なんだけども、
インド占星術の視点から。
つまり心理学が中心ではなく、
インド占星術の視点を使って
「心」を中心軸にして読み解いて
自分の中に内在する可能性を見つけ
その中から自分で選んで使うことで
より深い充実を手にして生きる
って感じのものを目標にして
記事を書き進めております。
「生」に心魅かれるからこそ
ってのも、
どうにもこうにも一番の根っこに
「生」に対しての強い強い欲求
ってのが心の奥の方には
ど~~んと横たわってて、
「生」に心魅かれてやまない
ってのが根幹にあるから。
だからこそ、
やっぱり生きるというテーマに
いつしか舞い戻ってきてしまう。
「心」に心魅かれて
「運命」に心魅かれて
心と運命を探求してゆくほどに
「生」というテーマが
ど~~んと待ち構えていて
どうにもこうにも逃げられない。
いやはや。
ホント、どうしたもんだか・笑
好奇心と探究
でも、今までは、
こうした自分の中にある気持ちは
個人的には理解はしてるものの
そ~~~っとひとりで探究してて
基本的には人に話そうという気は
あんまりなかったんだよね。
ってのも、
人に話すのが嫌いっ
てワケじゃなくて、
『探究してるのがなんか幸せ』
ってそういう心の要素も持ってて
それがなかなか強い要素だから
あまり人に話す感じじゃなかった、
って感じなんだよね。
人との縁が生み出したブログ
とは言え。
そんな風だったけど。
縁とは奇妙なもので。
なんやかんやで
様々な人との縁から、
インド占星術の話をしたり
心に関する話をするようになり、
インド占星術のブログを始めたり
鑑定などもするようになり。
ホント不思議に気がつくと
鑑定ではそうした心の話も
「生」についての話なども
話す事が多くなって。
また鑑定した人達から
触発されるような感じで
心についてもっと話すような
そんな流れがいつしか出来てきて。
様々な人との縁の中から、
そうした流れの中から
このブログが生まれてきました。
そう、
このブログはそうした
人との縁によって生まれ出た
心と運命と生をテーマにして
人に対して話す事になったという
自分にとっては何とも言えない
どうにも不思議な感があります。
みんなによって生み出された
そうしたブログという感があり、
ホントに、なんとも不思議な気持ちです。
人生最後の冒険かな?
なんだか、
自分の人生を振り返ってみると
なかなかムチャして生きてきたなぁ、
って思ったりもする。
だけど、
自分の探究している内容を
人に話すってベクトルでは
生きてこなかったので、
もしかしたら
このブログを公開するのは
人生で一番の冒険かもなぁ
なんて思いもあります。
人生の最後の置き土産かな、
なんて思いもふと浮かんだりも・笑
どこまでも成長途上
さて。
閑話休題。
インド占星術の本に関しては
あまり心に関する記述がないので
わりと珍しいタイプのブログ、
って感じになると思います。
これには深いワケがありますが
そこに関してはコチラの記事を
参考にしてくだされば幸いです。

ただ、ま、言える事があるとしたら
こうしてインド占星術を使って
心に関しての探究をしてても
”こんなんで一生続けてやってても
理解できて使えるようになるのは
ホント~にほんの少しだけだろうなぁ”
ってコト。
一生続けると思うけども
いつまでも未完成のままで
探究を続けてるんだろうな、
ってコト。
そんな成長途上の状態ですが
このブログが参考になれば
それはそれで幸いです。
参考にならなかったら
ゴメンナサイ。
表ブログのご案内
あ、そうそう。
このブログでは確かに
インド占星術の視点を使って
自分の心の中に内在する
多彩な心の要素を読み解く
って感じでやってますが
インド占星術の基本あれこれは
別のブログに記事があります
(通称:「表ブログ」と表現)
基本を知りたい方はそちらを
参考にしていただければ幸いです。
パソコンの場合
PCでは画面の一番上の
「>表ブログ」から行けます

スマホの場合
画面の一番下の右端にある
「>表ブログ」から行けます。

補足1:心理学について
一般的なプロフィールも
ひとまず載せておきますね。
心理学の経歴
大学では文学部で心理学と教育学の両方を専攻。
卒業は『心理学』専攻。
卒業した大学の専攻以外に。
他大学の心理学講師でカウンセラーの
恩師:中嶋先生の熱いご指導のもと、
約2年間カウンセリングの専門を勉強・研修。
専門は『交流分析』『脚本分析』。
そして、それを基本としたカウンセリング。
補足2:占術の経歴
インド占星術に出会うまで
本屋さんにあるような占術系。
この辺りは大体目を通したかなぁ。
んで、マイナーな占術も勉強しました。
もうだいぶ忘れた気もするけど。
そうした中から。
特に時間をかけたものは2つ。
『四柱推命』『西洋占星術』です。
この2つは確かに大変優れた占術です。
ですが。
私の占術と運命学の最大の命題。
『双子の運命の違い』については、
残念ながら解明できませんでした。
双子でも性格は違います。
当然たどる人生も違います。
でも、そうしたものが曖昧なままだった。
インド占星術との出会い
そんな中で。
インド占星術と出会い、
色々と衝撃を受けます。
まずは自分の運命学の命題1
「双子の運命の違い」
インド占星術の持つ視点からは
『双子の運命の違い』に答えられる、
という事に衝撃を受けます。
他の視点からも衝撃が走りますが
なんせ「心」に興味がありますから
他の占術にない心の見つめ方
その緻密さに感銘を受けます。
時間がやっぱり足りないねえ
双子の運命の違いが分かる
心を緻密に見つめられる。
この2点がとても衝撃的だった。
これらを追求することに決めて
今は占術はインド占星術が中心に。
インド占星術は奥が深くて
めっちゃ好奇心・探究心が刺激されます。
そうこうしているうちに
それなりに時間が経っていますが
相変わらず今も興味津々でいます。
おかげでよく時間を忘れて没頭してます・笑