選び充実へ:ハウス編

自分(1室)を知るのは充実のスタート

悩みと迷いは尽きない

人はよく悩んでしまうもの。
そしてよく迷ってしまうもの。

「今の仕事のままでいいのかな?」
「結婚して生活した方がいいのかな?」
「家は買っておく方がいいのかな?」
「どうやったら人に上手く話せるかな?」

などなど。
色々と悩み、迷ってしまう。

誰だって快適に幸せに暮らしたい。

そう思っているはずなのに。

気が付けばいつも悩んでいる。
気が付けば何かに迷っている。

一生迷ってるみたい

もっと日常的で些細な事なら。

「今日のお昼は何を食べよう?」
「家に帰ったら何をしよう?」
「コンビニで何か買って行こうか?」
「Youtubeは今日は何を見よう?」
「シャワーじゃなくてお風呂にしようか?」
「ちょっと食べ過ぎてるかな?」
「もうこんな時間、朝起きれるかな?」

なぁんて事を考えて。
よく迷ったり悩んだりしている。

快適に過ごしたい。
幸せに過ごしたい。
充実して過ごしたい。

そう思っているはずなのに。

気が付けば何かに迷っている。
気が付けば何かに悩んでいる。

まるで悩むために、一生分のほとんどの時間を使ってしまっている、かのようだ。

実にもったいない気がする。

悩みの根っこには

悩みや迷いについてザックリと見ると

日常的なことなどの迷いや悩みもあれば

仕事についての悩み
お金や収入についての悩み
健康面についての悩み
対人関係についての悩み

などなどもあると思う。

そうした悩みや迷いについて
よくよく考えて見ると、

『自分がどう過ごすか』
『自分がどう行動するか』
『自分がどうするか』

ってことが中心にあるんだよね。

そして、そうした迷い・悩みは、

『自分がどう生きていくのか』
『自分がどう生きていきたいのか』

という事に最終的に集約されてゆく。

ここが曖昧なままなので
なんやかんやと迷ってしまう、

っていう事が根本にあるんやね。

曖昧なままの自分の特徴

『自分がどう生きていくのか』
これは自分の行動面での方向性。

『自分がどう生きていきたいのか』
これは自分の心理面・感情面での方向性。

これが曖昧なままなのは
自分の行動面での特徴と
自分の心の特徴や要素を
まだ曖昧にしか知らないから。

でも、それも無理のない話。

だって、ねぇ。

仕事とかがあまりにも忙しいし
日常のやることがあまりにも多いから
自分のことにかまってあげる時間が
ホントにあまりにも無さすぎだから。

だからね、

日常の忙しさに忘れられがちで
ついつい置き去りにされがち。

なんだか、切ない話だよねぇ。

知っておくと充実につながる

でもさ、

『自分がどう生きていくのか』
『自分がどう生きていきたいのか』

こういう視点を持っている事って
すご~く重要な事だと思うんだよね。

何故なら、
それを忘れていると。
それを置き去りにしていると。

迷いが多くなるから。
悩みが多くなるから。

そうなってくると。
その分、しんどさが多くなってしまう。
その分、生きずらさが多くなってしまう。

そうした意味でも。

【自分】を示す1室や各アセンダントから
自分の特徴を大雑把にでも把握しておく事は
悩みや迷いを弱めて充実に向かうためには
とにかくホンッと~~にめっちゃ大切

自分の性質を知っていると

迷った時に迷いが少なくなりやすい。
迷った時に選択が早くなりやすい。

その結果として。

しんどさが早く減る。
少しでも楽になる。

結果として充実が増えるので。

そうした意味からも、
1室(=自分)は
とても重要なハウスだ。

充実や成長ってさ。
大仰に言われがちだけども。

意外に、こんな些細な事の積み重ね、だったりもするんだよね。

1室について

1室の示すものについてはコチラを参考に。

『1室は自分を示す最も大切なハウス』